特に決まりはない仏壇の購入時期

仏壇は、小さなお寺だという人もいます。お寺にお参りに行くことができなくても、家に仏壇があれば毎日朝、晩にお参りをすることができます。なかなかお墓参りに行くことができないと気にしている人でも、前に座って手を合わせれば、気持ちも落ち着くといいます。以前からよく見かけることが多く、今でも一般的な形のものは、大半の家庭で仏間に置かれています。しかし、最近は住宅事情の変化もあり、棚やタンスの上におけるようなコンパクトなタイプ。洋間でも違和感を感じることがないような家具調のタイプなど様々なものが販売されています。場所をとるものなので、購入する場合には、住宅の環境に合うものを考えて選ぶ必要があるでしょう。新しく仏壇を購入する場合、いつしなければならないかという時期は特に決まってはいませんが、一般的には四十九日以降が良いとされています。

仏壇の購入で注意は予算とサイズとデザイン

仏壇の購入をする際には複数の点に注意しながらどれが最適かを選ぶ必要があります。まず最初の注意は予算であり、次の注意点はサイズとなります。そして3番目の注意点としてデザインというのがあります。これは室内の調和に合うか合わないかが焦点となります。その昔の仏壇というのは塗装は黒か茶色で光沢があり、内部も外部も彫りの彫刻がなされていました。しかも扉を開けると内部には金色の装飾がなされていて、独自の空気感を醸し出していました。しかし現代は家は洋室中心の時代に代わっているため、独自の空気感を出している従来形式のを持ち込むと異様な雰囲気になってしまいます。そのため異様な雰囲気にならないようにデザイン改良したのが主流になりつつあります。このデザイン改良したのがいわゆるモダン仏壇とも呼ばれています。そのモダンなタイプでは見た目の外観は扉を閉じるとタンスかクローゼットみたいな感じになっています。色も薄めの木目調が主流で光沢などは排除されています。また扉を開けると内部にはかつての金色の装飾などはなく、単にモノを置くだけのスペースしか用意されていないようになっています。彫刻などもなされていないため、見た目すっきりな印象となっています。

仏壇の購入では設置場所が重要ポイント

これから仏壇を購入するという時に、大きなポイントとなるのが、設置場所選びです。買う前に置く場所が決まっていれば、高さや幅がだいたい絞られて、商品を選びやすくなるからです。購入した後で、サイズが合わずにベストな場所に置けないことが分かった、などという失敗も防げます。どこに仏壇を置くかは、それぞれの家の事情や好みに合わせると良いでしょう。立派な仏間に置きたい家もあれば、家族が一番集まるリビングに置きたい家もあるでしょう。マンションなどのように、広さの関係からどうしても置き場所が限られてくる場合もあります。もし直接床に置くスペースがない場合は、家具や棚の上も候補に入れるのがおすすめです。どの家具や棚にするかで、サイズを決めやすくなるでしょう。仏壇を買おうと思ったら、まず置き場所をどこにするかを決めておくことが、失敗を防ぐためにも重要なポイントです。